名物! ナバホタコ
2008年 12月 02日
旅の間ずっと”ナバタホコ”とか”ナバタコス”とか呼んでいたけど、正解は”ナバホタコ”。ナバホ族のタコスって考えたら当然なのですが、相変わらずカタカナに弱い・・・
そのナバホタコはナバホの人たちが住むこのあたりの名物料理。窓際の席でモニュメントバレーを一望しながらいただきました。
以前にも書いたように、ナバホは放牧をして暮らしていた種族なのだそうです。アメリカには100近い部族があるそうですが、ナバホ族が最も多く30万人が暮らしています。遠い昔、モンゴルからアラスカを経てアメリカで羊飼いとして暮らし始めたのがはじまりとか。そういわれてみると、私たちに少し顔のつくりも似ているかも。
ナバホというのは昔のスペイン語で”ナイフ”という意味だそうです。ナバホがそれだけ多く生き残ったのも、Monument Valleyへ向かう途中に見てきたように、人々が遊牧をしながら離れて暮らしていたので、病気などの感染から守られていたということがあるようです。一方で、協力し合って暮らすという生活スタイルではないので、けんかも多いことで知られているんですって。
ナバホ自治区内ではアルコールが禁止されているのも、お酒を飲んでのけんかが絶えなかったからとか。
ナバホの居住区はアメリカの中にあっても独立の国のようなもので、政府もあって大統領もいるそうです。居住地内では国の法律も州立も通用せず、独自の規律で治められているそう。交通違反の取り締まりなども厳しく、私たちがうっかりつかまっても州からも国からも何のヘルプも求められないそうな・・・うっかり捕まらなくてよかった。。(個人で旅行していたら確実にスピード違反をして捕まっていた気がします)

トルティーヤの生地が揚げパンになっているようなものなので、ボリュームはかなりありますが、なかなか美味しく止まらない味です。食後のなんともカラフルなアイスは、ちょっと食べて残してしまいました。deraっちはなんだかこのアイスもやみつきになったみたいで止まらない様子・・・
食事の時に水が入っていたポットは、モニュメントバレーのシルエットを模った絵が描かれていました。私のテーブルは夜明けのピンクと水色でしたが、他にも色の組み合わせが8種類くらいありました。オレンジ色と濃紺とか、青のグラデーションとか。きっとどの色の組み合わせもこのモニュメントバレーの季節、日の移り変わりの間に現れる色なんだと思います。
ところで、私たちのポットのピンクと水色。山際が赤らみ、そこから空が青く続いていますよね。このあと、この色合いが逆転した見たことのない色の世界をグランドキャニオンで目にしました。
つづく・・・
by setsukoro | 2008-12-02 04:43 | 2008 Grand Circle



